韓国を強国に変えた男 光人社NF文庫 河信基 潮書房光人社パク チョンヒ ハー,シンギ 発行年月:2004年05月 ページ数:358p サイズ:文庫 ISBN:9784769824190 河信基(ハシンギ) 1946年、兵庫県に生まれる。
1970年、中央大学法学部卒。
元朝鮮新報社編集部、元朝鮮大学教員(講座長)。
現在評論家、国際政治学会会員。
世界、宝石、サンサーラ、エコノミスト、週刊東洋経済などに多数の論文寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 亡国の恨/第2章 権力への意志/第3章 親日に一理あり/第4章 幻の大東亜共栄圏/第5章 弱小民族の悲哀/第6章 金日成との決別/第7章 富国なくば強兵なし/第8章 孤高の独裁者/第9章 怒涛の近代化/最終章 見果てぬ夢ー克日 自分だけを信じて果敢に歴史にいどんだ男の生と死ー韓国近代化に奔走して、遂には側近に殺害された劇的なその終焉。
深い反日感情を抱きながらも、近代化を成しとげた日本の秘密を探ろうと努め、大日本帝国陸軍士官学校に学び、戦後は軍事クーデターを成功させて全軍を掌握、対日国交正常化を実現した独裁者の生涯。
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© なくなって初めて気づく河 信基の大切さ